オンライン蔵見学-商品化編
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瓶詰場
酒は瓶詰を行うために、醸造部門の六歌仙酒造から瓶詰・販売部門の六歌仙へ移動されます。
後ろにあるのが洗瓶機。
洗われた瓶が右側のコンベアに乗って運ばれ、酒が詰められます。
正面では蔵人の目視で1本1本検瓶を行います。
瓶詰めされた酒は基本的には一度貯蔵期間を置いてから出荷されるため、
ラベルは貼らないままに一度冷蔵庫・倉庫などに運ばれます。
手作業でラベルを貼るものも多くあり、蔵の隠し酒の包装紙などは手作業で行っております。
商品倉庫
瓶詰した商品、ラベルを貼って出荷できる状態になった商品などが保存される場所です。
ここから酒販店様を通してお客様へ商品が出荷されていきます。
日本酒は温度はもちろん光でも劣化してしまうため、
シャッターの開け閉め、電気をこまめに消すなど
品質管理を徹底して行っております。
この場所とは別に冷蔵庫もあり、生酒などは出荷までそこで保管されています。
六歌仙倶楽部内
六歌仙敷地内にある売店です。
日本酒の試飲・販売を行っています。
定番商品から季節商品まで、六歌仙商品を様々ご堪能いただけます。
事前にご予約をいただくと蔵見学映像の上映なども行っております。
お近くへお越しの際はぜひ足をお運びください。