六歌仙のお酒の受賞歴
全国新酒鑑評会
全国新酒鑑評会(ぜんこくしんしゅかんぴょうかい)は、1911年(明治44年)に始まり、現在も続いている日本酒の新酒の全国規模の鑑評会。酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催。当該年度の新酒の吟醸酒の鑑評を行う。
公式HP:https://www.nrib.go.jp/#contest
大会の歴史(wikipedia):https://ja.wikipedia.org/wiki/全国新酒鑑評会
年度 | 商品名 | 賞 |
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平成14酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 金賞 |
平成15酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成16酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成21酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成23酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成25酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 金賞 |
平成26酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成27酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 金賞 |
平成28酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成29酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
平成30酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
令和2酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
令和4酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 金賞 |
令和5酒造年度 | 手間暇 大吟醸 | 入賞 |
全国燗酒コンテスト
温めておいしい日本酒を選ぶコンテスト
日本酒のもっとも重要な特徴は温めても冷やしてもおいしく飲めることです。世界にはビール、ワイン、ウイスキー、ウォッカなどさまざまな酒がありますが、飲用適温の幅広さは日本酒が群を抜きます。すでに平安期には温めて飲んだ記録があり、江戸期以降は「燗」で飲むことが主流になりました。
日本酒は温めるとうまみが増し、味わいが柔らかく膨らみます。油脂を溶かしてさらりと流し、料理を引き立てます。燗酒が究極の食中酒と呼ばれる所以です。また、燗酒は徳利や盃などの酒器を発達させ、豊かな酒文化を育みました。
冷やしておいしい吟醸酒や生酒が普及しはじめたのは1980年ごろのこと。今からおよそ30年前でした。フレッシュで華やか、繊細な味わいは人々を魅了しましたが、「上質な酒は燗をしない」と誤解も広がります。そして、こうした誤解を解こうとするかのように、一部の専門機関が燗酒での酒質審査に着手しました。(公式HPより引用)
年度 | 商品名 | 部門 | 賞 |
2011 | 六歌仙 辛口 | クラス2 | 金賞 |
2013 | 六歌仙 辛口 | お値打ちぬる燗部門 | 金賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 極上燗酒部門 | 最高金賞 | |
2015 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 特殊ぬる燗部門 | 金賞 |
2016 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 特殊ぬる燗部門 | 金賞 |
2018 | 六歌仙 純米にごり酒 | 特殊ぬる燗部門 | 金賞 |
手間暇 純米大吟醸 雪女神 | プレミアム燗酒部門 | 最高金賞 | |
2020 | 六歌仙 五段仕込み純米 | プレミアム燗酒部門 | 最高金賞 |
2021 | 山法師 純米吟醸 出羽燦々 | プレミアム燗酒部門 | 金賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 特殊ぬる燗部門 | 金賞 | |
極物 無印 | お値打ちぬる燗部門 | 金賞 | |
六歌仙 辛口 | お値打ち熱燗部門 | 金賞 | |
2022 | 極物 無印 | お値打ちぬる燗部門 | 金賞 |
六歌仙 辛口 | お値打ち熱燗部門 | 最高金賞 |
ワイングラスでおいしい日本酒アワード
米国・欧州がけん引役となった日本食・寿司のブームは今や世界中に広がっており、各国の都市部では様々な形の日本食が楽しめるようになりました。
その中で、各国の文化・食のスタイルと日本酒が出合い、新たな発見も成されました。
日本国内では考えられなかった食材や料理との意外な好相性もそうですが、一番の発見は「香り」と「見る楽しさ」です。
海外では一般的な、ワイングラスで飲むスタイルに出会い、日本酒は香りの楽しさと見た目の美しさを手に入れたのです。
ワイングラスはその形状から、日本の伝統的な酒器ではつかみきれなかった繊細な香りまでも感じさせてくれます。また、底面まで見えるグラス形状により、微妙な色付きや粘性をも感じられるようになったのです。同じ日本酒を猪口からワイングラスに移しただけでも、誰もが違いを感じられるほど味わいが変わります。日本酒の持つ香りがこんなにも品があり、良いものだったことを初めて知った日本人も多く、今後の広がりが期待されます。 ワイングラスは日本酒の秘めたる魅力を引き出してくれる、最良のパートナーだったのです。
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」は、単に品質の良し悪しを競うことを目的に開催するものではありません。日本酒の需要を掘り起こし、日本酒の文化継承・発展を祈念して行う取組みとして、ワイングラスの力を認識し、新たに見出された日本酒の魅力を広く伝えていこうという趣旨に賛同した専門家達により、ブラインドで評価したコンテストです。日本酒の広がりの為に超えて行かなければならない3つのボーダー、すなわち若年層への啓蒙が必要だという「年齢の壁」、和食以外にも日本酒の相性は良いことを広めなければならないという「業態の壁」、そして文字通り世界へ羽ばたかせるために越えなければならない「国境」という壁を、軽やかに超えていく新しい提案になると信じての試みです。(公式HPより引用)
公式HP:http://www.finesakeawards.jp/
年度 | 商品名 | 部門 | 賞 |
2011 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 食中酒部門クラス1 | 金賞 |
ひととき 純米 | 乾杯酒部門 | 金賞 | |
2012 | 手間暇 純米大吟醸 | 大吟醸酒部門 | 金賞 |
2013 | 手間暇 大吟醸 | 大吟醸酒部門 | 金賞 |
ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
2014 | 手間暇 純米大吟醸 | 大吟醸酒部門 | 金賞 |
ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 最高金賞 | |
2015 | ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 金賞 |
2016 | 手間暇 純米大吟醸 | 大吟醸酒部門 | 金賞 |
ひととき ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
2017 | 手間暇 純米大吟醸 | 大吟醸酒部門 | 金賞 |
ひととき ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
2018 | 六歌仙 五段仕込み純米 | メイン部門 | 金賞 |
ひととき ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 大吟醸酒部門 | 金賞 | |
手間暇 大吟醸 雪女神 | 大吟醸酒部門 | 金賞 | |
2019 | ひととき ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 |
2020 | 六歌仙 五段仕込み純米 | メイン部門 | 最高金賞 |
2021 | 六歌仙 五段仕込み純米 | メイン部門 | 金賞 |
ひととき 純米 | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
ひととき ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
手間暇 純米大吟醸 雪女神 | プレミアム純米部門 | 最高金賞 | |
2022 | 六歌仙 五段仕込み純米 | メイン部門 | 最高金賞 |
Hitotoki ロゼ | スパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
2023 | 六歌仙 五段仕込み純米 | メイン部門 | 金賞 |
Hitotoki ロゼ | プレミアムスパークリングSAKE部門 | 金賞 | |
2024 | 手間暇 大吟醸 雪女神 | プレミアム大吟醸部門 | 金賞 |
Hitotoki 白 純米 | プレミアムスパークリングSAKE部門 | 金賞 |
インターナショナルワインチャレンジ
インターナショナル・ワイン・チャレンジ(英語: International Wine Challenge、通称:IWC)はイギリス・ロンドンで毎年4月に開催されるワインコンペ。2007年からは日本酒部門(Sake Category)が設けられている。
公式HP(英語):https://www.internationalwinechallenge.com/
年度 | 商品名 | 部門 | 賞 |
2011 | 山法師 純米吟醸 | 純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部 | bronze |
2014 | 手間暇 純米大吟醸 | 純米吟醸酒・純米大吟醸酒の部 | bronze |
ひととき 純米 | スパークリングの部 | bronze | |
2015 | ひととき ロゼ | スパークリングの部 | bronze |
2017 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 本醸造酒の部 | bronze |
ひととき 純米 | スパークリングの部 | bronze | |
手間暇 純米大吟醸 | 純米大吟醸の部 | silver | |
手間暇 大吟醸 | 大吟醸酒の部 | silver | |
2018 | 手間暇 純米大吟醸 | 純米大吟醸の部 | silver |
手間暇 大吟醸 | 大吟醸酒の部 | silver | |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米酒の部 | silver | |
2019 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 純米酒の部 | bronze |
手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 純米大吟醸の部 | bronze | |
2020 | 手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 純米大吟醸の部 | silver |
2022 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 純米酒の部 | bronze |
2023 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 純米酒の部 | silver |
手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 純米大吟醸の部 | silver | |
2024 | 六歌仙 五段仕込み純米 | 純米酒の部 | bronze |
手間暇 大吟醸 雪女神 | 大吟醸の部 | silver |
全米日本酒鑑評会
全米日本酒歓評会は2001年より毎年開催されている日本国外で最も歴史の長い日本酒の品評会です。日本の伝統的な審査方法を用いておよそ500品の出品酒を審査しています。
優秀な評価を得た出品酒に金賞と銀賞が授与され、その中でも特に高得点を獲得した出品酒にグランプリ、準グランプリが贈られます。
公式HP:http://www.sakeappraisal.org/
年度 | 商品名 | 部門 | 賞 |
2006 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
2007 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
2008 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
2010 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 金賞 |
2011 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 準グランプリ | |
2012 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 金賞 | |
2013 | 山法師 純米大吟醸『大黒』 | 大吟醸A | 銀賞 |
2014 | 手間暇 純米大吟醸 | 大吟醸A | 銀賞 |
山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 金賞 | |
2015 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 金賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 金賞 | |
2016 | 山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 |
六歌仙 純米超辛口 | 純米 | 銀賞 | |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 金賞 | |
山法師 純米大吟醸 | 大吟醸B | 金賞 | |
2017 | 手間暇 大吟醸 | 大吟醸A | 金賞 |
山法師 大吟醸 | 大吟醸B | 銀賞 | |
山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 | |
山法師 純米超辛口原酒 | 純米 | 銀賞 | |
2018 | 手間暇 大吟醸 | 大吟醸A | 金賞 |
山法師 大吟醸 | 大吟醸B | 金賞 | |
山法師 純米大吟醸 | 大吟醸B | 金賞 | |
山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 | |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 銀賞 | |
六歌仙 純米超辛口 | 純米 | 銀賞 | |
2019 | 手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 大吟醸A | 銀賞 |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 銀賞 | |
2020 | 手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 大吟醸A | 銀賞 |
山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 | |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 銀賞 | |
2021 | 手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 大吟醸A | 銀賞 |
山法師 純米吟醸 | 吟醸 | 銀賞 | |
六歌仙 五段仕込み純米 | 純米 | 金賞 | |
2023 | 手間暇 純米大吟醸 雪女神 | 大吟醸A | 銀賞 |